旅する建築家・隈研吾の魅力 [ 田實 碧 ]

旅する建築家・隈研吾の魅力 [ 田實 碧 ]

田實 碧 双葉社タビスルケンチクカ クマケンゴノミリョク タジツ ミドリ 発行年月:2019年11月26日 予約締切日:2019年09月25日 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784575315110 田實碧(タジツミドリ) 学習院大学文学部卒業。

空間プロデューサー。

日本の古美術、考古学など歴史的なものに興味が深く、また能、歌舞伎などの研究も行う。

1970年代に西武池袋店にて田實碧のオリジナルコレクションのファッションショーと販売を行う。

コミュニティカレッジ設立。

1974年から79年までは、ブラジルサンパウロに拠点を置き、インテリア、料理、陶磁器などを学ぶ。

会員制クラブ「Uraku」、海外日本大使館、個人邸等の家具、食器、エクステリアを含むトータル空間デザインを手掛ける。

ホテルメトロポリタン・エドモントのアートディレクションを手がける。

催事:「大中国展」「タイ展」「インド展」「トルコ展」「スペイン展」など。

日本旅行作家協会会員。

東洋陶磁学会員。

日本庭園協会会員。

日本英語交流会、トルコ協会、天野博物館友の会(ペルー)にそれぞれ所属。

著書の他、雑誌、ムックへの執筆多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) Interview1 2つの東京オリンピックー新国立競技場建築秘話/第1章 建築家・隈研吾の原点/Interview2 日本の伝統文化・芸能ー江戸時代から続く庶民の文化/第2章 伝統文化・人・素材との出合い/Interview3 1990年代の地方行脚ー人・自然・素材との出合い/第3章 地方から世界へ、そして未来へ/Interview4 ポスト2020年ーこれからの日本と建築のあり方について 世界20か国以上のプロジェクトを手掛ける隈研吾。

伝統文化を継承し、自然環境に調和する「負ける建築」が勝ち続けるのはなぜか?駆け出しの頃から30年以上、その活躍を追い続ける空間プロデューサー田實碧がその理由に迫る。

本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他 科学・技術 建築学


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